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●観察会報告(2018.5.28)
2018年5月27(日) 今年最初の観察会はサンリンソウを中心に行われました。参加者は21日の下見が9名、本番は17名と変則的になりましたが、正味23名の会員がサンリンソウを堪能しました。
午前中は黒松内町、午後は長万部町でした。どちらも山奥はまだ雪融けから日が経っておらず、カタクリ、エゾエンゴサク、エンレイソウなど早春の花が多く見られました。アイヌソモソモ、タヌキランといった珍しいが地味な花も咲いていました。

なかなか3輪のものがないサンリンソウ比較のためにニリンソウ 違いがわかりますか
キクザキイチゲエゾエンゴサクオオバクロモジサンカヨウスミレサイシン
地味な花たち
タヌキランアイヌソモソモ

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