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北海道高山植物保護ネット(代表:大原雅)2013年度総会・代表者会議の報告(2013.5.2)

4月30日北大地球環境学院で行われた同会に、事務局の五十嵐さん、会員の梅沢さん、佐々木純一さん(雨竜沼湿原を愛する会名義)と新田が出席しました。

○開会、代表挨拶の後、事務局からの報告がありました。
 名簿の確認、会計報告、昨年度の市民フォーラム開催結果についてです。
 予算提案に対しては、遠方からの参加者に対して旅費の支援をすることが提案され、予算を見ながら支出することとなりました。また、会費の額がはっきりしていなかったので、1,000円一口として、個人会員は2口、団体は3口以上として規模などに応じて決めることとなりました。

○各団体からの活動報告がありました。
・ユウパリコザクラの会(ヒュッテの完成式、25周年記念誌の発行など)、雨竜沼湿原を愛する会、アポイ岳ファンクラブなどから報告がありました。当会からの発言はしませんでした。

○事務局がユウパリコザクラの会に交代しました。

○今年の市民フォーラムについては、11月中旬の土曜日を候補として会場(北大地球環境学院)を確保し、市民向けに外部講師(未定)による講演と若手の発表を行うことになりました。
内容にはAPG分類体系の普及によって図鑑の編集も変わり始めていることから、植物分類の易しい解説を専門家にお願いすることが提案されました。

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