2014年 行事案内


●木原浩『世界植物記』の写真展

[日時] 2015年5月21日(木)〜2015年6月2日 開館時間10:00〜18:00 土日休館
[場所] キャノンギャラリー(札幌市中央区北3条西4丁目日本生命ビル1F)
入場無料
(2015.3.31)


●*『アポイ岳ジオーパークフォーラム』*のお知らせ

会員の梅沢俊さんの講演もあります。

[日時] 2015年2月28日(土)13:00〜16:00(12:30会場)
[場所] 北洋大通センタービル4階セミナーホール(札幌市中央区大通西3丁目7番地)
[内容]
講演1「世界から見た日本のジオパークとアポイ岳」
中田節也氏(日本ジオパーク委員会副委員長)
講演2 「日高の山とアポイの花々」
梅沢俊氏(植物写真家)
[参加費] 無料
[申込み方法] 26日までに主催者へfaxまたはメールで申し込んでください。
受付:北斗エージェンシー fax:011-747-5495 mail:info7@hokutoag.jp
(2015.2.12)


2014年 行事案内

●辻井達一博士メモリアル2「ほろむい七草フォーラム」のお知らせ

長らく当会の顧問を務めていただいた辻井先生が生前にご指導なされていた活動の報告会です。

[日時] 2014年12月6日(土)14:00〜17:00
[場所] 南幌町ふるさと物産館「ビューロー」3階会議室(南幌町中央1丁目2-22)
[内容]
第1部 基調講演14:00〜15:55
提言1「北海道における湿原再生の試み」〜「ほろむい七草」の再生を目指して〜
札幌市立大デザイン学部 矢部和夫教授
提言2 「北海道におけるミズゴケ大規模栽培に向けて」〜「ほろむい七草」の生育環境を整える〜
東海大学農学部応用植物科学科 星良和教授
提言3 「湿原植生の利活用の可能性」〜「ほろむい七草」を活かす・たのしむ〜
NPO法人ふらっと南幌 小原大知事務局次長 第2部 ディスカッション16:00〜17:00
提言に基づいた会場との意見交換会
テーマ「ほろむい七草再生・活用とミズゴケ栽培の可能性」
[参加費] 無料
[申込み方法] 申込み不要、当日会場にいらしてください
[主催] 特定非営利活動法人ふらっと南幌
(2014.11.19)


●北海道高山植物保護ネット市民フォーラム「お花畑は、いま…2014」のお知らせ

北海道高山植物保護ネット事務局から案内がありましたので詳細をお知らせします。

1998年に発足した「北海道高山植物盗掘防止ネットワーク」(加盟団体)は、高 山帯が抱えるさまざまな問題に取り組むため、2010年に「北海道高山植物保護ネッ ト」と改称しました。盗掘のみならず、オーバーユース問題や外来種・エゾシカ の増加、温暖化などにも取り組むネットワークとして、北海道の高山帯が直面し ている問題について提言します。
今回は写真家の梅沢さんからヒマラヤのスライドの紹介、北海道大学の愛甲さん や大学院生から高山帯における研究の紹介などをしていただきます。
☆ホームページ:http://www.cho.co.jp/hap-net/

[日時] 2014年11月29日(土)13:30〜17:00
[場所] 北海道大学大学院環境科学院 D201教室(札幌市北区北10条西5丁目)
[内容]
○主催挨拶:大原 雅(委員長、北海道大学)
○若手研究者・大学生による研究事例の紹介
 小林 勇介「無人自動自律飛行機(UAV)を使った登山道荒廃調査」
 水永 優紀「高山植物群落の開花フェノロジーと結実成功 −マルハナバチ媒と
       ハエ媒の比較−」
○講演
 愛甲 哲也(北海道大学 准教授)「世界遺産富士山の宿題−収容力と山のトイレ」
 梅沢 俊(植物写真家)「今夏、ヒマラヤの花・ダイジェスト」
○地域からの報告
 各地の加盟団体からの報告
[参加費] 500円(予定、資料代)
[申込み方法] 申込み不要、当日会場にいらしてください
[問い合せ先] 札幌事務局(さっぽろ自然調査館内) 担当:渡辺、丹羽 TEL:011-892-5306 FAX:011-892-5318 E-mail:hap-net@cho.co.jp
[主催] 北海道高山植物保護ネット
(2014.11.14)


北方山草会会員各位

● 忘年会のご案内

忘年会を次のとおり開催しますのでふるってご参加ください。

日時:12月13日(土) 17:00〜
場所:福久樓( 札幌市中央区北3条西7丁目 道庁別館1階 TEL:011-261-3201)
会費:男性4,000円、女性3,000円

参加ご希望の方は、吉中さんまでご連絡下さい。
Karibaou@pk9.so-net.ne.jp
tel/fax 011-662-8214
参加申し込み〆切
12月8日

(2014.11.3)


●シンポジウムのお知らせ

2014年9月6日(土)日本湿地学会の特別シンポジウムがあります。
「辻井達一とラムサール湿地 〜北海道発「湿地を明日へ!」〜」
以下主催者より
以前は、不毛の地と言われた湿地に価値を見出し、各地の湿地保全に尽力された辻井達一先生が亡くなり、早や1年半が過ぎようとしています。辻井先生が取り組まれたワイズユースや保全と利用の考え方は、「湿地の文化と技術」という形で新たな視点を私たちにもたらしました。来る9月上旬に日本湿地学会が札幌で開催されるにあたり、北海道の湿地ファンのみなさん、そして湿地の専門家のみなさんと湿地の未来について考えたいと思います。

日時:平成26年9月6日(土) 15時〜18時(全180分)
場所:北海道大学農学部大講堂(定員150〜200名)

雨竜沼湿原は会員の佐々木純一さんが報告します。
(2014.8.10)


■「すみれ展」のお知らせ

会員の船迫さんによる原画の展示会が行われます。
原画は日本固有のすみれと樺太・千島のすみれです。標本も展示します。
札幌市の国際芸術祭にも連携します。
[日 時]2014年5月7日(月)〜5月30日(金)開館時間/10:00〜17:00 休館日/日曜、月曜、祝日
[会 場]札幌市リンケージプラザ ※入場無料
 札幌市中央区北1条西9丁目 TEL:011-200-5002
(2014.4.2)


●2014年度野外観察会の予定

このほかにもシーズン中は毎月のように有志や他団体主催の観察会もありますので、その都度ご案内します。

■春の観察会:トイシノエンレイソウなどを見る会
[観察場所]室蘭市地球岬
[観察日時]2014年5月18日(日)(日帰り)
[集合場所]室蘭市地球岬駐車場:午前10時集合
[案内人] 五十嵐博

■初夏の観察会:ベニバナヤマシャクヤクを見る会
[観察場所]置戸町
[観察日時]2014年6月14日(土)〜15日(日)
[集合場所]おんねゆ温泉道の駅駐車場:午後1時集合
[案内人] 新田紀敏

■夏の観察会:トラキチランに再挑戦
[観察場所]佐呂間町幌岩山など
[観察日時]2014年7月26日(土)〜27日(日)
[集合場所]佐呂間町幌岩山下道の駅駐車場:正午集合
[案内人] 林廣志

■秋の観察会:マツムシソウなどを見る会
[観察場所]大樹町浜大樹海岸〜豊頃町晩成海岸
[観察日時]2014年9月6日(土)〜7日(日)
[集合場所]忠類道の駅駐車場:正午集合
[案内人] 若原正博(新田紀敏)
※なお、上記の日時などは変更することもありますので、必ず当会関係者や事務局にご確認をお願いいたします。

●会誌第32号の小特集予定

2015年春発行予定の会誌第32号は、バラの仲間を特集します。
主に夏の花ですが今から油断なきよう準備をお願いします。
(2014.3.18)


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