2023年度 行事案内

●2024年度観察会の予定(会員向け)

このほかにもシーズン中に有志や他団体主催の観察会があれば、その都度ご案内します。

■トカチスグリなど
[観察場所]浦河町仁王別林道
[観察日時]2024年5月11日(土)
[集合場所]三石道の駅駐車場 午前10時集合
[案内人] 五十嵐博
その後、大樹町歴船川沿いを予定

■カヤツリグサ科スゲ属
[観察場所]むかわ町鵡川河口
[観察日時]2024年6月1日(土)
[集合場むかわ町道の駅 午前10時集合
[案内人] 五十嵐博
その後、汐見2区、浜田浦などを予定

■ショウブの観察など
[観察場所]白老町ヨコスト湿原
[観察日時]2024年6月22日(土)
[集合場所]白老町ヨコスト湿原海側 午前10時集合
[案内人] 五十嵐博
その後、白老町ポロト湖を予定

■湿原植物を見る会
[観察場所]苫小牧市柏原湿原周辺
[観察日時]2024年7月13日(土)
[集合場所]苫小牧市柏原湿原入口展望台周辺 10時集合
[案内人] 五十嵐博
その後、ウトナイ湖を予定

■高山植物
[観察場所]大雪山旭岳ワサビ沼湿原
[観察日時]2024年8月3日(土)
[集合場所]旭岳温泉駐車場 午前11時集合
[案内人] 佐々木純一

■秋の草花観察会
[観察場所]岩見沢市利根別森林公園
[観察日時]2024年9月14日(土)
[集合場所]岩見沢市利根別森林公園駐車場 午前10時集合
[案内人] 五十嵐博

※なお、上記の日時などは変更することもありますので、必ず当会関係者や事務局にご確認をお願いいたします。
 参加希望者は車の手配などがあるので1週間前までに五十嵐さんに申し込んでください。

●会誌第42号の小特集予定

2025年春発行予定の会誌第42号は、道北の植物を特集します。
会員が少ない道北地方ですが、穴場も多いと思います。新たなファンを増やすためにも会員の積極的な投稿をお待ちしています。その他、どのような内容でも会員の皆様の投稿をお待ちしています。
また、43号はちょっと難しそうですが、カヤツリグサ科スゲ属を特集します。こちらもご準備を。
(2024.3.29)


  

●植物標本に関する講演会です。

公開講演会 標本庫知新 植物標本とそのタネの利活用と可能性
[日時]2024(令和6)年3月23日(土) 13:00〜15:00頃
[場所]北大総合博物館1階ホール知の交流 札幌市北区北10条西8丁目
首藤光太郎(北海道大学総合博物館)「植物標本のオーソドックスな利活用」
黒沢高秀(福島大学共生システム理工学類)「標本を用いてできること〜広がるミュゼオミクスの世界〜」
志賀隆(新潟大学教育学部)「生きている植物標本のタネ」

(2024.2.29)


●北方山草総会・講演会(会員向け)

2024年総会・講演会を下記のとおり開催します。
[日時]2024(令和6)年3月16日(土) 13:00〜16:00
[場所]札幌市中央区北2条西7丁目
「かでる2・7」10階1030号 会議室
[日程](受付)13:00〜13:15
 北方山草第41号(小特集:湿原・湿地の植物)の配布、新年度会費(4,000円)の徴収、交流誌の閲覧など
(総 会):13:15〜14:30:会計報告、行事予定など
(講演会):14:40〜15:50
 佐々木純一氏「湿原とミズゴケ」
[懇親会]創作居酒屋 彩屋(いろどりや)札幌店
  札幌市中央区北4西6 アスティ45 地下1階
会費4,000円 16:30〜18:30

(2024.2.29)


●北方山草会忘年会(会員向け)

久しぶりの忘年会を下記のとおり開催します。
[日時]2023年12月9日(土) 17:30〜19:30
[場所]「香州」札幌市中央区南3条西4丁目(西向き)Tel:011-231-5688
    地下鉄大通駅より徒歩5分。
[会費] 4500円
会員には後日、直接連絡します。

(2023.9.29)


■北海道大学工学部で日本植物学会第87回大会が開催されます。

最終日の公開講演会では会員の首藤さんのお話もあります。
日時 2023年9月9日(土)14:00(開場)〜17:30
会場 北海道大学 工学院 オープンホール
講演会は対面式とオンライン併用のハイブリッド方式で行います。Zoom Webinarを利用して配信します。
参加方法
オンライン参加の場合は、公開講演会特設サイトよりご登録ください。
オンライン参加申し込み先:http://bsj.or.jp/bsj87/lecture.html
申込期限:2023年9月5日(火)17:00
現地参加の場合は直接会場へお越しください。現地参加の場合は登録は不要です。
参加費 無料
概要
 北海道は、美しい景観と豊かな食材に恵まれており、多くの国内外からの観光客が訪れます。北海道は、日本の中でも高緯度で寒冷な地域に位置していますが、その面積は九州や東北地方よりも大きく、太平洋、日本海、オホーツク海という異なる性質を持つ3つの海域の影響も受けて、地域によって気候が異なります。また、火山活動が活発であり、地質も様々で、夏でも残雪がある高山が多数存在しています。火山活動の影響や地質、標高差は、自然に豊かな多様性をもたらしています。さらに、北海道の植物相は、津軽海峡を経由して日本の他の島々や東アジアと、サハリンを通して北東アジアと、千島列島を通してシベリア東部や北アメリカとも関係を持っています。
 植物は、光合成によりバイオマスを生産することで、陸域・水域を問わず、景観と生態系の骨組みを形づくり、また、農林水産物生産の基盤となって北海道の大自然を根底から支えています。本講演会では、北海道の植物について知ることを通して、北海道の大自然の魅力を再発見してもらうことを目指します。
プログラム
1.14:30-14:40 寺島 一郎 (東京大学理学系研究科教授・日本植物学会会長)
「植物科学への招待」
2.14:40-15:10 東 隆行 (北海道大学植物園助教)
「北海道各地域の植物相の特色」
3.15:10-15:40 首藤 光太郎 (北海道大学総合博物館助教)
「北海道の植物相研究の現状」
4.15:40-16:10 水永 優紀 (様似町役場商工観光課)
「アポイ岳の自然環境の現状と保全再生」
休憩(10分間)
5.16:20-16:50 速水 将人 (北海道立総合研究機構林業試験場)
「防風林管理が育む絶滅危惧種と生物多様性」
6.16:50-17:20 小杉 知佳 (日本製鉄(株)先端技術研究所)
「鉄鋼スラグによる北海道の海藻藻場の再生」
7.17:20-17:30 露崎 史朗 (北海道大学地球環境科学研究院教授・第87回日本植物学会大会会長)
「北海道の植物:過去・現在・未来」
(2023.8.15)


■北海道大学総合博物館で水草研究会第45回全国集会が開催されます。

会員の山崎さんからの情報です。
8月19日午前の公開講演会は非会員大歓迎です!午後からの研究発表会は、当日参加も受け付けます!
公開講演会「北海道の水草研究最前線」
【日時】2023年8月19日(土)10:30〜12:00
【場所】北海道大学総合博物館1階知の交流ホール(札幌市北区北10条西8丁目)
【講演内容】 ○内藤芳香(新潟大学)世界のヒツジグサのはなし エゾベニヒツジグサは北海道だけにいる?
○桜井善文(株式会社ドーコン)北海道湿地小河川における沈水植物保護のとりくみ
○首藤光太郎(北海道大学・当会会員)北海道の水草の特徴と、最近の水草研究の新知見紹介
申し込み不要・入場無料
(2023.8.5)


■札幌市博物館活動センターで企画展「どこがちがうの?!たんぽぽ『っぽい』植物」展が開催されます。

誰もが知っている身近な植物タンポポと、タンポポに見た目や名前が似ている植物を押し葉標本などで展示します。また、開催期間中、2つの関連イベントがを行われます。
【日時】2023年6月17日(土)〜2023年9月2日(土)
【場所】札幌市博物館活動センター(札幌市豊平区平岸5条15丁目1-6)1階標本作成室 電話:011-374-5002
【開館】10時〜17時 休館:日・月・祝
入場無料
(2023.6.16)


●宮島沼ラムサール登録20周年記念 連続オンライン講座

宮島沼のラムサール条約登録20周年イヤーを記念して,様々な視点から宮島沼の自然を調査されている方々による連続オンライン講座が実施されます。
講座はZOOMで開催し,どなたでも参加可能です。
講座終了後はYoutubeで見逃し配信も行います。

第一回 4月16日(日)13時〜
「宮島沼の水鳥の特徴と変化」 牛山克巳(宮島沼水鳥・湿地センター)
宮島沼には毎年秋と春に数万羽のマガンを始めとする多くの水鳥が飛来します.長期的なモニタリングを通じて見えてきたガン,カモ,ハクチョウ類の気になる変化,増えた鳥,減った鳥,そして,新たに始まったマガンの渡り追跡調査についてご紹介します。
第一回講座申し込み
※お申込みいただいたみなさまに当日のZOOMアドレスをお知らせします.
※Youtubeの見逃し配信のご視聴に申し込みは不要です.
アドレスは開催後ここでお知らせします.

第二回 5月14日(日)13時〜 (予定)
「美唄市内の防風林の湿生植物」 新田紀敏(北海道立総合研究機構林業試験場)
石狩平野に位置する美唄市内の平地は,開発され尽くした感がありますが、農地の中には縦横に配置された防風林があり、豊かな自然として貴重な存在です。基盤は泥炭で土壌含水率は高く、湿生植物にとって最後の砦となっています。さらに、宮島沼〜防風林〜美唄湿原と多様な環境が見られ、開発された平地としては珍しいとも言える400種を超える植物が生育しています。これら植物の構成と希少性を中心にお話をします。
第二回講座申し込み
※お申込みいただいたみなさまに当日のZOOMアドレスをお知らせします.
※Youtubeの見逃し配信のご視聴に申し込みは不要です。

第三回 6月 宮島沼と周辺湖沼の水質   中谷暢丈(酪農学園大学)
第四回 7月 宮島沼における鳥類標識調査 富川徹(北海道野鳥愛護会)
第五回 8月 宮島沼と周辺湖沼の水生昆虫 簗田将一(美唄市役所)
第六回 9月15日(金) 宮島沼と周辺湖沼の水草 片桐浩司(東京農工大学)
(2023.3.30)


●2023年度観察会の予定(会員向け)

このほかにもシーズン中に有志や他団体主催の観察会があれば、その都度ご案内します。

■カムイコザクラなど
[観察場所]新ひだか町三石蓬莱山
[観察日時]2023年4月22日(土)
[集合場所]三石道の駅駐車場 午前10時集合
[案内人] 五十嵐博・若松久仁男
その後、浦河町井寒台森林公園を予定

■春植物各種
[観察場所]増毛町暑寒別岳登山口周辺
[観察日時]2023年5月27日(土)
[集合場所]増毛駅跡 午前11時集合
[案内人] 本多丘人
その後、大別刈周辺を予定

■高山植物など
[観察場所]共和町神仙沼
[観察日時]2023年6月10日(土)
[集合場所]神仙沼駐車場 午前11時集合
[案内人] 藤田豊
その後、大谷地などを予定

■カキランなど
[観察場所]月形町月ヶ湖東湿原
[観察日時]2023年7月8日(土)
[集合場所]月形町農村公園休憩施設(275 線沿い旧月ヶ丘駅ログハウス駐車場 10時集合
[案内人] 新田紀敏
その後、宮島沼などを予定

■高山植物
[観察場所]大雪山旭岳ワサビ沼湿原
[観察日時]2023年8月5日(土)
[集合場所]旭岳温泉駐車場 午前11時集合
[案内人] 佐々木純一

■ユウバリトウヒレンなど
[観察場所]むかわ町穂別大崩
[観察日時]2023年9月2日(土)
[集合場所]むかわ町穂別キャンプ場駐車場 午前10時集合
[案内人] 国京潤一・五十嵐博

※なお、上記の日時などは変更することもありますので、必ず当会関係者や事務局にご確認をお願いいたします。
 参加希望者は車の手配などがあるので1週間前までに五十嵐さんに申し込んでください。

●会誌第41号の小特集予定

2024年春発行予定の会誌第41号は、湿原・湿地の植物を特集します。
熱心なファンが多い湿っ地です。道内各地の湿原・湿地を紹介してください。その他、どのような内容でも会員の皆様の積極的な投稿をお願いします。
また、42号は道北の植物を特集します。こちらもご準備を。
(2023.3.20)



●展示会のお知らせ

本会会員の小玉さんからの情報提供です。苫小牧方面へお出かけの際は覗いてみてください。

2月15日からから2月末まで「記憶の植物」「回想法」をモチーフにした展示を開催しています。
『みちくさ写真帖vol.2 RINー凛・輪・隣ー』
(内容)
写真や絵画、古い道具が引き金になり、失ったはずの記憶が甦ることがあります。
これは、医療や介護の現場で『回想法』という療法として用いられることがあり、博物館や郷土館等でも「昔の風習の聞き取りの手法」として活用されることがあります。
同じように、植物の姿・写真が、誰かの記憶のトリガーになり、植物利用の掘り起こしや引き金になることがあります。本展では
冬でも枯れ残る(凛)
季節を巡って生育する(輪)
身近にある(または、身近にあった)植物(隣)
の、3つの「RIN」をテーマに、写真25点を展示し、いわゆる“植物回想法”のきっかけ作りをします。

[場所] 喫茶プロムナード (苫小牧市表町5丁目1ー4)
[期間] 2023年2月15日(水)ー2月28日(火)
※2月26日(日)は休み
[時間] 10時ー18時
※日、祝は13時から
※最終日は16時まで
(2023.2.16)



●退職記念最終講義のお知らせ

本会会員でもある大原雅 北海道大学大学院地球環境科学研究院教授の最終講義が一般公開で行われます。

[日時] 2023年3月4日(土)14:00〜16:30(途中休憩あり)
[場所] 道新ホール(札幌市中央区大通西3丁目道新ビル大通館8階)
入場無料、事前申し込み不要、入退場自由
(2022.12.8)


■札幌市博物館活動センターで企画展「学芸員は見た!札幌の絶滅危惧植物展」が開催されます。

ミュージアムトークも3回とも面白しろそうなので、是非足を運んでみてください。
【日時】2022年11月12日(土)〜2023年1月28日(土)
【場所】〒062-0935 札幌市豊平区平岸5条15丁目1-6 電話:011-374-5002
【開館】10時〜17時 休館:日・月・祝・12月29日〜1月3日
入場無料
〇企画展と合わせて研究者によるミュージアムトークも開催されます。事前申し込みです。
●ミュージアムトーク(1)「モイワラン、葉っぱ無し生活の秘密」
【講師】山下由美氏(福島大学客員准教授)
【日時】2022年11月12日(土)10:30〜12:00
無料ですが事前申し込みが必要です。定員20名で申し込み多数の場合は抽選になるそうです。
●ミュージアムトーク(2)「SNSから札幌で発見!変わり者のイチヤクソウ」
【講師】首藤光太郎氏(北大総合博物館助教・本会会員)
【日時】2022年12月17日(土)10:30〜12:00
●ミュージアムトーク(3)「石狩湿地と、その名残」
【講師】冨士田裕子氏(北大植物園園長)
【日時】2023年1月14日(土)10:30〜12:00
(2022.10.19)



●北海道高山植物保護ネット2022年市民フォーラム
「お花畑は、いま…2022」のお知らせ

北海道高山植物保護ネット事務局から案内がありました。今回も梅沢さんの講演があります。

[日時] 2022年11月12日(土)13:30〜17:00(予定)
[場所] 北海道大学農学部大講堂(札幌市北区北9条西9丁目)
[内容]
■主催挨拶:愛甲哲也(委員長、北海道大学)
■講演  工藤岳(北海道大学准教授) 「地球温暖化と高山生態系」
■講演  梅沢俊(植物写真家)「ヒマラヤの代わりに近場の花遊び」
■若手研究者による研究事例等の紹介
"低地"に生える"高山"植物の謎ほか
■地域からの現状と課題についての報告

参加費:500円(資料代)
申込み不要、当日会場にいらしてください
[問い合せ先] 札幌事務局(さっぽろ自然調査館内) 担当:渡辺、丹羽 TEL:011-892-5306 FAX:011-892-5318 E-mail:hap-net@cho.co.jp
[主催]北海道高山植物保護ネット
(2022.10.18)


■美唄市郷土史料館第78回特別展 美唄湿原を歩く〜息づく花々〜 特別記念講演のお知らせ

美唄市郷土史料館で開催されている湿原をテーマとした特別展にあわせて講演会が開催されます。
事前申し込みが必要です。8月3日(水)〜8月18日(木)に美唄市郷土史料館(0126-62-1110)へ電話で申し込んでください。
[日 時]2022年8月20日(土)13:30〜15:00
[会 場]美唄市郷土史料館2階視聴覚ライブラリー
 美唄市西2条南1丁目 TEL:0126-62-1110
[講 師]新田紀敏(道総研林業試験場)
[テーマ]美唄湿原の植物について
[料 金]無料
[定 員]36名 定員になり次第締め切ります
(2022.8.4)


■美唄市郷土史料館第78回特別展 美唄湿原を歩く〜息づく花々〜 開催のお知らせ

美唄市郷土史料館で湿原をテーマとした特別展が開催されています。
[日 時]2022年7月8日(金)〜9月4日(日)開館時間/9:00〜17:00 入場は16:30まで。
[会 場]美唄市郷土史料館 1階特別展示室
 美唄市西2条南1丁目 TEL:0126-62-1110

■北邦野草園開園50周年記念講演会のお知らせ

講演会【いのちをつなぐ植物のお話〜ひとしく 大地に いだかれて〜】が開催されます。会員の梅沢さんと堀江さんの講演です。
事前申し込みは不要です。
[日 時]2022年9月10日(土) 開場13:00 講演14:00〜16:30
[会 場]旭川市大雪クリスタルホール
 旭川市神楽3条7丁目 問い合わせ:0166-55-9779(旭川市北邦野草園)
[講 師]梅沢俊(植物写真家) 【演題】花の知恵袋
      堀江健二(北邦野草園園長)【演題】旭川の花を訪ねて
(2022.7.15)


●2022年度観察会の予定(会員向け)

このほかにもシーズン中は有志や他団体主催の観察会もありますので、その都度ご案内します。

■イワナシなど
[観察場所]厚沢部町美和林道
[観察日時]2022年4月16日(土)
[集合場所]厚沢部町道の駅駐車場 12時集合
[案内人] 五十嵐博
その後、厚沢部町土橋レクの森を予定
宿泊希望者は各自手配

■アカネスミレなど
[観察場所]安平町早来富岡みずばしょう園
[観察日時]2022年5月15日(日)
[集合場所]JR早来駅前駐車場 午前9時30分集合
[案内人] 本多丘人

■ラン科など
[観察場所]苫小牧市柏原湿原・植苗JR沿い
[観察日時]2022年7月23日(土)
[集合場所]苫小牧市ウトナイ湖道の駅駐車場 午前10時集合
[案内人] 五十嵐博・若松久仁男

■シロウマアサツキなど
[観察場所]士別市温根別ダム周辺
[観察日時]2022年7月23日(土)
[集合場所]士別市道の駅駐車場 12時集合
[案内人] 五十嵐博
宿泊希望者は各自手配

■ヤマジノホトトギスなど
[観察場所]白老町萩乃里・ポンアヨロ川沿い
[観察日時]2022年8月21日(日)
[集合場所]白老町萩の里公園駐車場 午前10時集合
[案内人] 五十嵐博

■エゾトウウチソウなど
[観察場所]浦河町上杵臼川沿い
[観察日時]2022年9月3日(土)
[集合場所]新ひだか町三石道の駅駐車場 午前11時集合
[案内人] 五十嵐博
宿泊希望者は各自手配

※なお、上記の日時などは変更することもありますので、必ず当会関係者や事務局にご確認をお願いいたします。
 参加希望者は車の手配などがあるので1週間前までに五十嵐さんに申し込んでください。

●会誌第40号の小特集予定

2023年春発行予定の会誌第40号は、ラン科を特集します。
人気の高いランです。新旧・各地さまざまな切り口でランを捉えてください。その他、どのような内容でも会員の皆様の積極的な投稿をお願いします。
また、41号は湿原・湿地の植物を特集します。こちらもご準備を。
(2022.3.22)


●北海道高山植物保護ネット2021年度市民フォーラム「お花畑は、いま・・・2021」(11/20ウェブ開催)

「北海道高山植物保護ネット」(代表愛甲哲也北海道大学准教授)は1998年に北海道内の山岳団体や自然保護団体が集まって発足し、高山帯における盗掘問題をはじめ、オーバーユース問題や外来種・エゾシカの増加、温暖化などにも取り組むネットワークとして活動しています。
 毎年開催しております市民フォーラムを今年はウェブにて下記のとおり開催致します。国立公園への昇格と区域の拡大が予定されている日高山脈襟裳国定公園について、小野有五さんと梅沢俊さん(本会会員)の講演を予定しています。みなさまふるってのご参加をよろしくお願いいたします。

◆日時:2021年11月20日(土) 13:30〜17:00(予定)
◆場所:ウェブ開催 ZOOMミーティング使用/定員100名
◆内容:■主催挨拶 愛甲哲也(委員長、北海道大学准教授)
    ■講演  小野有五(北海道大学名誉教授)「日高山脈国立公園化の意義と課題」
    ■講演  梅沢 俊(植物写真家)「日高山脈の高山植物と魅力」
    ■若手研究者による研究事例の紹介
     塩谷悠希(北海道大学大学院)「北海道の高山帯におけるエゾイソツツジとヒメイソツツジの関係」
     伊藤陽平(北海道大学大学院)「大雪山系におけるミヤマバイケイソウの一斉開花現象」
    ■地域からの現状と課題についての報告
     地域の山岳団体や道内の行政機関からの報告を予定
◆参加費:無料
◆申し込み方法:視聴を希望される方は事前にメールでお申し込み下さい(先着順)。接続先をメールで案内いたします。
  メール:chosakan@cho.co.jp 期限:11月18日

◆問い合わせ先
  北海道高山植物保護ネット事務局
 〒004-0051 札幌市厚別区厚別中央1条7丁目1-45 山岸ビル3階 さっぽろ自然調査館内
 Tel: 011-892-5306 Fax: 011-892-5318 メール: hap-net@cho.co.jp

(2021.11.8)


●2021年度観察会の予定(会員向け)

このほかにもシーズン中は有志や他団体主催の観察会もありますので、その都度ご案内します。

■トイシノエンレイソウ、ヤエザキオオバナノエンレイソウなど
[観察場所]野幌森林公園
[観察日時]2021年5月16日(日)
[集合場所]野幌・自然ふれあい交流館駐車場 午前10時集合
[案内人] 本多丘人

■サクラソウなど
[観察場所]日高町富川自然公園
[観察日時]2021年5月22日(土)
[集合場所]むかわ町道の駅駐車場 午前10時集合
[案内人] 五十嵐博

■イワヒゲなど
[観察場所]樽前山
[観察日時]2021年6月18日(金)
[集合場所]樽前山7合目駐車場 午前10時集合
[案内人] 本多丘人・若松久仁男

■湿原植物など
[観察場所]上川町浮島湿原
[観察日時]2021年7月10日(土)
[集合場所]上川・層雲峡インターを降りてすぐのセブンイレブン 午前11時集合
[案内人] 佐々木純一
宿泊希望者は各自手配

■ヒメハッカなど
[観察場所]えりも町百人浜
[観察日時]2021年8月15日(日)
[集合場所]えりも町襟裳岬駐車場 午前12時集合
[案内人] 本多丘人・五十嵐博

■コアカソなど 中止
[観察場所]函館山
[観察日時]2021年9月18日(土)
[集合場所]函館山7合目駐車場 午後1時集合
[案内人] 酒井信・長谷昭
宿泊希望者は各自手配

※なお、上記の日時などは変更することもありますので、必ず当会関係者や事務局にご確認をお願いいたします。
 参加希望者は車の手配などがあるので1週間前までに五十嵐さんに申し込んでください。

●会誌第39号の小特集予定

2022年春発行予定の会誌第39号は、道南の植物を特集します。
渡島・檜山地方を中心に、黒松内低地帯付近までか。大目に見てニセコ、伊達、室蘭はぎりぎりセーフ。その他、どのような内容でも会員の皆様の積極的な投稿をお願いします。
また、区切りの40号はランを特集します。こちらもご準備を。
(2021.4.6)


2021年度の行事はすべて終了しています。

2021年度の行事

2020年度の行事

2019年度の行事

2018年度の行事

2017年度の行事

2016年度の行事

2015年度の行事

2014年度の行事

2013年度の行事

2012年度の行事

2011年度の行事

2010年度の行事

inserted by FC2 system